米 原料となる農産物の生産から携わる事により、より安心安全で顔の見えるモノ造り 長野県産米にこだわり、大吟醸から普通酒まで全て長野県産米を使用しております。 主たる原料米は信州産美山錦と東信州産ひとごこちを使用。 南佐久三酒造場共同で酒米ひとごこちの作付けを推奨 現在生産者14名 約270俵 平成17年~自社田でのひとごこち栽培開始。 県新品種信交酒545号(山恵錦)も試験段階から栽培 現在約1町5歩:125俵 平成26年~東御市(蔵から約40㎞)の永井農場㈱・白倉ファーム㈱と、 ひとごこち・美山錦の契約栽培を開始。 平成27年~北安曇郡松川町、丸山農産で美山錦の契約栽培を開始 平成29年~東御市の信州ファーム荻原と美山錦・金紋錦の契約栽培を開始 北安曇郡松川町、丸山農産で金紋錦の契約栽培を開始 平成30年~坂城町で加工米(風さやか)の契約栽培開始 原料米は全量自社精米による原料管理を行っています。 郷(ち`)の米、郷(ち`)の水、郷(ち`)の杜氏で、名実ともに本来の意味の地酒造りを 目指します。 比率 契約栽培:60% 自社栽培米:5% 好適米:70%
『菊芋焼酎 佐久穂』古くから地域の食材として根付いてきた"菊芋"近年は天然のインシュリンなどとも言われ健康食材として注目を集めています。 その菊芋で町おこしを! という事で菊芋焼酎が誕生いたしました。 独特の野趣あふれる単式蒸留焼酎です。
花の季節は9月中旬 きっと町内のあちらこちらで、この向日葵のような鮮やかな黄色の花を見ることができるでしょう。
協力・生産 八千穂希望の会
『本格そば焼酎 佐久穂』 信州といったら蕎麦 浅間山や八ヶ岳を望む高原で育った信州蕎麦はなんと行っても、信州における食の目玉ではないでしょうか。 その非常に価値ある佐久穂産の蕎麦をふんだんに使用し、素材の持ち味を生かしたそば焼酎。 独特の風味をお楽しみください。
蕎麦の花の季節は9月下旬 白く可憐な花 遠くに見える浅間の尾根 そんな風景を思い浮かべて飲んでいただけましたら幸いです。
生産:佐久穂町蕎麦組合